日曜日なので、バージニア美術館の作品を紹介します。 : ) お楽しみください!
『果実をとろうとする子ども』は、メアリー・カサットを有名にした主題––若い女性(おそらく母親)と子––と、“新しい女性”への、彼女なりのさらに意欲的な考察が合流しています。“新しい女性”は、女性参政権運動の勢いが増していた20世紀初めに話題のテーマでした。この絵は、1893年のシカゴ万国博覧会の女性館のために制作した、今はなき『新しい女性』の壁画に由来しています。カサットは、この有名な世界博覧会のため、彼女の寓意的な主題を、3連の半円形パネルに表しました。中央の大きなパネルは『知識の果実を摘む若い女性たち』で、現代の洋服を着て共同で果樹を収穫する、異なる年代の女性を描いたものでした。
メアリー・カサットは、DailyArtの印象派・メガコースで取り上げている画家の一人です。 こちらでぜひチェックを。とても興味深いですよ!
P.S. こちらではメアリー・カサットの、今は失われてしまった知られざるフェミニスト壁画について読めます。